ステップメールとは、あらかじめ用意しておいた複数の文章を、予定した日時に、自動的にメールで配信できるシステムのことです。
しかも読者に合わせて、メールの内容を変えることができます。
ステップメールは、見込み客や既存客への販売促進ツールとして使うことで、売上アップに有効だと言われています。
またステップメールは、有料から無料のものまで、いろんなサービスが提供されています。
ただ、料金がかかるのと、無料のものは広告が入るので、ちょっと初心者が利用しにくいところがあります。
実はExcelからメール送信が出来るようになると、ステップメールが簡単に構築できます。
そこで、メール送信プログラムの総まとめの課題として、「ステップメール」を作ってみることにしましょう。
簡易版ではありますが、ステップメールとしての基本的な機能を搭載することにします。
その前に、ステップメールの特徴について、もう少し詳しく説明します。
ステップメールがメールマガジンと大きく違うのは、各読者のペースでメールが配信されることです。
例えば、全10回のメールがあったとします。次の配信は6回目です。
メールマガジンだと、第1回から参加した読者も、第6回から新しく参加した読者も、次の配信では、第6回のメールが届きます。もちろん内容は同じです。
最初からメルマガを読んでいる読者は問題ありませんが、途中から参加した読者は、内容がわからないかもしれません。
でもステップメールを使うと、読者ごとに違う回のメールを配信することができるのです。
最初から参加している人には次の回を、新しく参加した人には第1回から順番に送るといったようなメール配信の仕方が可能になります。
配信の仕方は複雑な仕組みですが、管理者は「送信ボタン」をクリックするだけです。
あとはプログラムが、読者のステップに合わせて、自動的に内容を作成して、メールを送信してくれます。
各読者がどの段階(ステップ)にいるのかも、自動的に管理できます。
プログラミングすれば、送信作業自体も自動化することができます。システムを常に稼動しておいて、ある時刻になったら、自動的にメールを配信するようなことも可能です。
つまり一度設定すれば、あとは全て自動で出来るのです。
またステップメールは、販促ツールとして以外に、講座などにも活用されています。
仕組みは同じですが、受講生ごとのステップに合わせて、メールを届けることが可能です。
アイデア次第でいろんな可能性が広がるのが、ステップメールの凄いところです。
ステップメールは、正しく使えば、売上アップにつながり、マーケティングのツールとして使えます。
メールマガジンだと、登録した読者に、同じ内容のメールしか配信することができません。
ところが、オリジナルのステップメールだと、読者をグループに分けて配信できます。
前回の反応を見て、次はメールの内容を変えて、別の読者グループに送るなどの工夫ができるようになります。
すると、メールの文章を試行錯誤できるので、購入率がアップできるかも知れません。
また、一度配信したメールマガジンを加筆・修正して、再利用する場合も、ステップメールが便利です。
メルマガのバックナンバーの配信用にも使えます。
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2009年10月02日
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